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【文具女子博2021】マルマンブースに潜入!読む文具編集部がレポート!
さあいよいよ入場です! 来場者の方々はお目当てのブースに一直線な様子!? 読む文具編集部も意気込んで入場しました。「どこを見て回ろうかな」と考えていたら、入口近くに設置された文具女子博の巨大パネルに仰天! どうやらこれ、記念撮影ができる「フォトスポット」のようです。期待値がグングン上がってきますね! さてさて、どんな“ときめき”が待っているのでしょうか!?
まずは1階Eホールをグルっと見て回った読む文具編集部は、夢心地のままエレベーターで2階へ上がります。そのとき真っ先に視界に入ったのが、「文具女子アワード2021」にエントリーされている文具たち! 今年は68社がエントリーしていて、各製品がズラッと並んでいます。手に取ってじっくり見られるのがうれしいですね。
ひとつひとつ見ていたら、マルマンの『イントゥーワンプラス』を発見! 使い方のサンプルが置いてあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。最終日にはアワードの結果発表もあります! お見逃しなく!
こちらも恒例となりましたね! 「戦利品タグ」のブースもありました。専用のカードをここで入手して、戦利品に添えて写真を撮り、SNSに投稿するだけ! これから参加する人も、今回は残念ながら参加できない人も、戦利品を見て一緒にときめくことができる素敵な企画です。
ほかにも、文具女子博ならではのイベントは盛りだくさん! 会場を歩いているだけでいろんな文具を見て触って楽しめるので、本当にワクワクします!
ところで、マルマンブースではどんなことをやっているのでしょうか? ちょっと様子を見に行ってみましょう!
そういえば、マルマンのブースってどこにあるんだっけ……。
いろんなサイズがあるなかで、ミニサイズのダイアリーを手に取ってまず思ったのが「小さくてかわいい!」ということでした。片手に収まるくらいのサイズなので、スケジュールをサッと確認したいときにも便利そうですね! 何より表紙の触り心地がよくて、陶器のような、スウェードのようななめらかさがあります。ずっと触っていたい……。
さらにダイアリーを開いてみると……
落ち着いた、やさしい色の罫線になっているのもうれしいですね。しかもインデックスもついているので、使い勝手も抜群! マンスリーのページのあとにはメモやタスク、アイデアなどを書き留められるノートのページと続いています。仕事や家庭、学校など、あらゆるシーンでいろんな使い方ができそうです!
最後に、ブースに立つマルマンのスタッフさんからみなさまへのメッセージをもらいました! ご来場される方はぜひ、立ち寄ってみてくださいね。
●マルマンスタッフから来場されるみなさまへメッセージ
例年、みなさんに楽しんでいただくため「今年はどうする!?」といろいろアイデアを出し合っているのですが、今年はよりいっそう、たくさんの限定品を準備いたしました!!
今回の目玉のひとつである、『セプトクルール ダイアリー』は、年始ごろから準備を始めた製品です。「セプトクルール」の良さは、一度手に持っていただいたことがある方はわかると思いますが、さらさらしっとりの感触と紙の書き心地のよい製品です。来年の手帳としてご検討いただけるとうれしいです!
もちろん、大好評のルーズリーフミニも新しい製品をご用意しましたので、文具女子博にお越しの際は、ぜひマルマンブースにお立ち寄りください!
今回は「文具女子博2021」とマルマンブースの様子をレポートしました。回を重ねるごとにパワーアップする文具女子博。マルマンも毎年さまざまな限定製品や企画を用意しています。「今年は参加できなかった」という方も、来年も期待していてください。文具をもっと好きになる、文具にもっとときめくイベント「文具女子博」を、ぜひ一緒に楽しみましょう!
今回ご紹介した製品や企画の詳しい情報については、ぜひも文具女子博のニュースをチェックしてみてください!