会場はオープンから10分と経たないうちに、多くの文具女子（男性もいました）で大盛況！みなさん、この日を待ち焦がれたいたようです。お目当てのモノは無事に手に入れられたのでしょうか……。

まず目に飛び込んできたのは、大好評の『ルーズリーフミニストレージリング』。昨年の文具女子博では、なんとたった5分で完売したほどの人気商品です！

今年は、新色の「ライトパープル」と「ブラウン」を加えた全5色を、各日150冊限定で販売するとのこと。片手サイズながら200枚ものルーズリーフを収納でき、いつでもどこでもササッと見返せるコンパクトさが魅力。学生さんにも好評のようですが、この日の来場者さんにもめちゃくちゃ人気でした！

こちらもマルマンブースの定番品。イベントでしか買えない人気イラストレーター、浅野みどりさんによる「動物×図案スケッチブック柄」の新作アクリルチャーム（全10種類）です。今年からはなんと、「動物×クロッキーブック」デザインも登場！

いわゆるガシャポンのカプセルに入っていて、好きなものを選びます。開けるまで何が出るかはわかりませんが、このドキドキもたまりませんよね♪

ビジネスシーンでも大活躍の、大人向けリーフパッドシリーズも！フリーダイアリーをはじめ、フリーログ、TODOリスト、ミーティングログ、3mm方眼罫などがそろっています。

オンラインショップでは売り切れてしまっている『くすみカラーアソート』も販売されていました！このやわらかな色味がたまらないんですよね♪こちらも数量限定なので、ゲットはお早めに！

普段はマルマン公式オンラインショップでしか購入できない『2023年1月始まり　セプトクルール　ダイアリー』もありました！販売されていたのは、マンスリータイプのA5、ミニサイズ、ウィークリータイプのバイブルサイズの3サイズ、各5色。実際に手に取って、自分の使いやすいサイズを選べるのはステキですね♪

「文具女子博2022」限定のルーズリーフミニは次の7種類です。

・フリーダイアリー 週間
・フリーダイアリー 月間
・ちょこっと映えリーフ
・たて書きリーフ
・趣味のログリーフ
・タント紙（ブルー／ピンク）
・インク帳リーフ
・ヴィフアール中目

専用の袋をしっかり広げて、ルーズリーフミニを詰め詰め……。とりあえず全種類確保しました！選ぶルーズリーフの厚さにもよりますが、だいたい200枚前後は入るみたいです。これが税込440円なんて、お得すぎます！！

一番人気は「インク帳リーフ」で、開場から1時間も経たないうちにもうなくなっていました……。こちらも、早めにゲットしておくことをおすすめします！

ミニバインダーを買い、ルーズリーフミニバイキングにも参加した方には、ルーズリーフミニを入れられる図案スケッチブック柄の『A6サイズ　ミニクリアファイル』がプレゼント。ちなみにこれ、非売品です！

さらに、追加で『ルーズリーフミニ　アクセサリー』を購入された方には、「オリジナル巾着」（こちらも非売品）のプレゼントもあります。「……こ、こんなにもらっていいの？」と初めて文具女子博に来た方は思うかもしれませんが、このホスピタリティがマルマンのマルマンらしいところ。しっかりとゲットしておきましょう！

マルマンブースを後にして、読む文具編集部は会場全体をぐるっと一周することに。すると、入口の右手側に、女子文具博限定グッズのブースを発見！

ここにもマルマンのクロッキーブックが！　「わたし彩る文具アトリエ」をテーマにした、今回の女子文具博限定のデザインです。……これはほしくなっちゃいますね。

満足したところで、お会計へ。いろいろな種類のキャッシュレス決済を使えるので、とても便利です♪

名残惜しいですが、出口へ……。ここで忘れちゃいけないのが「戦利品タグ」です！文具女子博では恒例の「戦利品タグ」カード。戦利品に添えて写真を撮り、SNSにシェア！

これから参加する方も、今回は残念ながら参加できない方も、戦利品を見て一緒にときめくことができるステキな企画ですね。

後ろ髪を引かれつつ、時間をかけて一つひとつ見ていると、マルマンの『ジウリス ミニバインダー』を発見！ 実はこれ、私も愛用しているんです♪

投票結果の発表は女子文具博2022の最終日に行われます。私の投じた一票がどうなっているのか……帰ってからも楽しみがあるなんて、ステキな企画ですよね！