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バケットリストで「やりたいこと」を実現!書き方の例やおすすめノートを紹介
●自分自身をより深く理解できる
「本当はなにをしたいのか」「自分はなんのために生きているのか」といった答えがあいまいなまま生活している方は意外に多いでしょう。それもそのはず、自分自身をきちんと理解するのは意外と難しいのです。バケットリストを作成しようとすると自分の希望や願望、なりたい将来像などと真摯に向き合うことになるため、自分自身をより深く理解するきっかけになります。● 自分を大切にし、前向きになれる
バケットリストを作成すると、自身の願いや思いを大切にしようという前向きな気持ちになれます。「やりたいこと=心から楽しいと思えること」でもあるため、リストを書き出していくだけで明るい気分になれるからです。また、本当にやりたいことが明確になると、反対に「やりたくないこと」もはっきりします。そのため、マイナスな気持ちになるような行動も減らせるでしょう。● 理想の将来像を具体的にイメージできる
バケットリストで自分のやりたいことや目標を書き出して可視化すると、理想的な将来像を具体的にイメージできるようになります。「理想の自分に近づきたい」と思うと、達成するための目標やそのための手段が見えてくるでしょう。希望を叶えるためにチャレンジしようという意欲的なマインドにもなり、毎日の充実感が高まります。(1)行きたい場所
(2)会いたい人や理想とする人間関係
(3)仕事で実現したいこと
(4)欲しいもの
(5)なりたい自分や理想の自分
そのほかにも、「理想の生活とはなにか」「100万円あったらなにに使いたいか」「SNS上でどのように見られたいか」「親や家族にしてあげたいことはなにか」といった問いから、やりたいことが具体的に見つかる可能性があります。
ずっと手元に置いて何度も繰り返し読み返すノートだからこそ、しっかりとしたつくりで細部までこだわった、飽きないデザインのものを選びたいですよね。
『ニーモシネ』は、「思考の邪魔をしないストレスのない紙」を使用した、書いて考えることに適したノートブランド。書き心地抜群のオリジナル筆記用紙を採用しており、リングノート、ノートパッド、メモパッドなど、用途や好みにあわせてさまざまなタイプを選べます。
なかでもバケットリストにおすすめなのが、『ニーモシネジャーナル』。最初の4ページが目次として使いやすいコンテンツページになっており、やりたいことをカテゴリー(テーマの分類)や期間(いつまでにやるか)ごとに記載するのに便利です。コンテンツページは1ページあたり21行となっているので、やりたいことをたっぷり書き込めます。
コンテンツページの後ろには、ノンブル入りの5mmドット方眼罫のページがたっぷり234ページ。方眼罫を活用してバケットリストをより細分化したチェックシートをつくったり、各項目を達成するためのシナリオや企画をまとめたり、達成したときの感想や振り返りを記載したりと、自分好みのレイアウトで自由に使えます。
『セプトクルール』は、「自分らしい色」と「使いやすさ」にこだわった気分が上がるリングノートです。個性的なニュアンスカラーを使ったこだわりの表紙には、触り心地がよく水にも強い用紙が採用されています。
選べる5色のカラーにはそれぞれにストーリーがあり、「前向きでいられるピンク」や「おひさまに癒される黄色」などは、充実した未来を想像するバケットリストにぴったり!
2024年は限定色としてグリーン・パープル・ピンクの3種類が発売されており、それぞれに「リセットする緑」「凛とするむらさき」「微笑むピンク」というストーリータイトルがついています。ライフスタイルが変わり、新しい気持ちでバケットリストを作成したいに方は「リセットする緑」を、ちょっと落ち込み気味な気分を変えたくてリストを作成する方は「微笑むピンク」を選んでみてはいかがでしょうか。
A5サイズでたっぷり100枚使えるので、やりたいことが100個以上ある方にも『セプトクルール』がおすすめです。